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アルコールのせいで頻尿になるのって普通なの?
アルコールが原因で、頻尿になる場合があるのをご存知でしょうか?
アルコールには利尿作用があるので、大抵の人はお酒を飲むと排尿回数が増えます。
さらに、ビールは膀胱粘膜、ワインは交感神経を刺激するため、頻尿になりやすいといわれているのです。
このことから、アルコールのせいで頻尿になるのは普通だと思ってください。
また、アルコールを過剰摂取すると前立腺炎を引き起こし、それが原因で頻尿を発生させることがあります。
前立腺炎になると排尿回数が増加するだけではなく、排尿時に痛みを感じたり、残尿感といった症状も現れるでしょう。
お酒を毎日たくさん飲んでいるという男性は、前立腺炎の発症確率が高いので、気をつけてください。
適量の飲酒によって排尿回数が増えても問題ありませんが、過剰摂取が原因で排尿回数が増えている場合は前立腺炎の可能性がありますから、一度病院で診てもらった方が良いかもしれません。
それに、お酒を大量に飲んでいると、頻尿だけではなく、様々な病気を発症させるリスクを高めてしまうことになりますので、ほどほどに節酒するように心がけることが大切です。