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ストレスからくる頻尿
ストレスで頻尿になることはあるのでしょうか?
ストレスが原因で、頻尿になることもよくあります。
実は、頻尿の原因で一番多いのが、ストレスなんです。
ストレスや不安、緊張などから頻尿になることを「神経性頻尿」と言います。
この神経性頻尿は、膀胱に尿がないにも関わらず、残尿感があったり、尿意があるのに、ほとんど尿が出なかったり、痛みを感じたりします。
神経性頻尿になると、ものすごく頻繁にトイレに行きたくなってしまうでしょう。
一度トイレに行っても、すぐにまたトイレに行きたくなるのです。
また、自律神経の乱れによって、頻尿になることもあります。
自律神経の乱れにより、血行が悪くなって、冷え性になってしまうと、トイレが近くなってしまいます。
もし、頻尿になってしまった場合には、まずは泌尿器科に行って診てもらうといいでしょう。
そして、泌尿器科で神経性頻尿だと言われたら、心療内科で治療を受けるようにしてください。
神経性頻尿だろうと自己判断していたら、病気が原因の頻尿だったということもありますから、早めに泌尿器科を受診してくださいね。